睡眠中に10秒以上の無呼吸や低呼吸がたびたび起こり、ぐっすり眠ることが出来ない病気です。大きなイビキや起床時の頭痛、夜間の呼吸停止、日中に強い眠気がさすなどの症状があります。
潜在患者は人口の1~2%といわれ、放っておくと脳梗塞や高血圧、心臓循環障害などに陥るといわれております。
また、日中の眠気などのために仕事に支障をきたしたり、居眠りによる事故の発生率を高めたりするなど、社会生活に重大な悪影響を引き起こします。
しかし、治療方法も確立されていますので、適切に検査・治療を行えば決して恐い病気ではありません。
次の8つの状況での眠気を、
4段階で評価してみましょう。
0点…決して眠くならない
1点…まれに眠くなる
2点…時々眠くなる
3点…眠くなることが多い
| 状況 | 点数 | |
|---|---|---|
| 1 | 座って読書をしているとき | 0123 |
| 2 | テレビをみているとき | 0123 |
| 3 | 人がたくさんいる場所で座って何もしていないとき (例えば会議や映画鑑賞中) |
0123 |
| 4 | 車に乗せてもらっているとき(1時間くらい) | 0123 |
| 5 | 午後横になって休憩しているとき | 0123 |
| 6 | 座って誰かと話をしているとき | 0123 |
| 7 | 昼食後、静かに座っているとき | 0123 |
| 8 | 運転中、渋滞や信号待ちで止まっているとき | 0123 |
| 合計 |

当院では、終夜睡眠ポリグラフィー
という検査を行います。
この検査では睡眠中の呼吸の状態、
血液中の酸素濃度などを同時に測定
し、無呼吸の有無を知ることが出来ます。
この検査は、鼻と指先にセンサーを固定して記録します。検査を受けていただく場合は、ご自宅に機器を持ち帰っていただき、就寝時にご自分で装着し、翌朝起床時に外して当院へお持ちいただきます。
睡眠時無呼吸症候群という病気には、無呼吸の起こり方として閉塞型、中枢型、混合型の3つのタイプがあります。その中で最も多いタイプが閉塞型睡眠時無呼吸症候群です。この閉塞型は、気道が閉じてしまうことにより無呼吸が発生します。
在宅持続的陽圧呼吸療法 CPAP(シーパップ)
CPAP療法は、閉塞型睡眠時無呼吸症候群の患者様に極めて有効な治療法のひとつで、現在では最も多くの患者様に行われている治療法なのです。
この治療法は何らかの原因で発生する気道閉塞に対して行う対症療法の一つで、鼻マスクを利用して空気を送り込み、圧力をかけ、気道を閉じないようにするのです。
したがって、睡眠時無呼吸症候群の原因に対する根本的な治療ではありませんが、現在では最も有効な治療法と考えられているのです。
その他詳しいことは、当院までお問い合わせください。
| 初診 | 再診 | |
| 3割 1割 自費 |
3,760円 1,250円 22,530円 |
3,160円 1,050円 10,540円 |











